最近のACPの突然のBRM各PCでの通過時刻に関してやSR対象期間のルール変更の一方、昨年2023年PBP直後のLRM総会で修正されたとされる、中間PCでの時間制限の変更などに関する文面(と思われる内容)をたまたま見つけました。
日本国内でのアナウンスはまだのようですいずれLRM開催時期が近くなれば具体的な対応内容が出るのかもしれません。
・2019年版の記述(LRMサイトより)
3.24にライダーはチェックポイントにオープンクローズ時間の間に到着する必要がある、となっています。
https://www.randonneursmondiaux.org/files/Constitution_and_Rules_2019.pdf
・2023年版の記述(AudaxUKサイトより)
主催者がオプショナルで途中のチェックポイントのオープンクローズの時間を設定できるとなっています
他にも3.40項記載のPBPでのペナルティー内容例アペンディクス4の内容が2023年版にアップデートされていました。
元サイト:Audax UK
https://www.audax.uk/media/2976/lrm_regs_2023_en.pdf
BRMと異なりオーバーナイトコントロール設置の場合は主催側の負担が大きくなることも当然考えられるので、主催判断に委ねられる形なのか、とも思われました。
※現状はたまたま見つけた、と言うレベルでLRMのサイトからの内容では無いこともあり、参考程度に眺めておこうと思います。
↓3/7追記
上記2023年版の変更内容がLRM公式サイト上で公開されていました。
https://www.randonneursmondiaux.org/files/LRM_Event_Regulations_2023.pdf
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