2024年8月16日より22日まで開催された2024 1001 Miglia Italia Green Reverse いつもと同様、道中での風景を中心に、まずは初日(夕方)〜2日目〜3日目朝まで、ミラノ郊外のPrabiagoからPC5 489km地点のPontederaまでをどうぞ。
▪️初日出発まで
昼過ぎにホテルを出発し会場へ もう暑い..
受付から 予約時間は厳密ではないも集中するのを避けるためであろう、と
来年の999も
各国の国旗が(日本も奥に)
ジャージ類の見本サイズ確認試着も可能 後であればサイズ交換できました
食事 生ハムメロンもついて5€
出走時間変更手続きも可能
陽気な皆さん
食事タイム 一番最後の時間帯で
世界地図に寄せ書き、日本は一番右で確かに極東
出走前の様子
日本メンバーでも一枚!(映られている方、メッセージいただければお送りします)
いよいよ18:40出走へ。右が主催のフェルモさん
明るいスタッフ(撮られ慣れてる!
◾️いざ出発!
イタリアのトレインにフィリピン部隊混ざる絵 このイタリアのお二人には中盤でも絡むなどペースは似たような感じで
PC1 112km Castellania Coppiコッピさんの像が! 23:18
誰?となりますが、1950年ごろのツールの英雄のようです。東京のRaphaストアのお手洗いにもコッピさんの雑誌表紙の写真がありますので、寄られる方、機会あればどうぞ!
補給は私設エイドに近い感じ?
トイレ・更衣室
ジェノバも近い?
三船さん お声がけの後、あっという間に見えなくなりました
バーで氷をもらい休憩
リスタートするとRUSA シアトルトレインがきたので 乗せていただいて会話を
PC2 165km Casella Ligure 2:28 パスタ(有料5€)
シアトルトレインの皆さんやAKさんとパスタを。
初対面でしたがフレンドリーに話してもらえるありがたさ(前LRM会長のMarkさんとは今年の岡山LRMとかの会話とかも)
夜も更けて
夜明けの海沿い
Lavagna駅 5:51
SestriLevanteの海岸沿いの公園で小休止
この辺りです
朝になりパン屋さんで補給仕入れて山登りへ
ここを右に折れPC3 257km Deiva Marinaへ。一度だいぶ降りて、PC後登り返しなのが結構こたえます
その後は海を望みながらの山岳路
遠くに海の街ボナッソーラを
その後レヴァント過ぎで雷・大雨に見舞われるも走行継続、雨が落ちついたあとトンネル抜けるとラスペツィアの街に。リゾート気分いっぱいです
ジェラートとカフェで休憩
そしてアルッラの方へ
午後3時ごろに330kmほどの街、Palleroneの経路沿いの宿に。夕方6時のリスタートまでシャワーと仮眠でリフレッシュしました。
夕方の補給はスーパーでささっと。750mlのオレンジジュースが嬉しく
切り立った山を遠くに望んで。Gorfiglianoゴルフィリアーノまでの登り。
振り返り。ここを登ってきました。途中泊まらずノンストップでは苦しかったかも
山越え最後、ピークのトンネル
PC4 373km Gorfiglianoに。汗冷えで寒いのでインナーとジャージを着替えました。
そして次のPCに向けては(土曜晩の)地元のお祭りの中や石畳の道を通って
さらに、本当にここいくの?という道を通されます。
ここ、走って下るには(ドライでも)リスク高そうで押して下りましたが、他の参加者もかなり参ってたようです。折り返しの広場に出ると沿道から(真夜中の2時過ぎというのに)拍手が!
そしてあっちだよーと2階から見物の家族が案内をしてくれました。(多分サイコン通りだと難儀な道だった模様)
後日ミリアのFBグループに写真をあげてみたところ、その中ではこの石畳の写真が印象に残ったNo.1な感じでした。コメントも同様の気持ちが溢れてます笑
そしていよいよルッカ近くへ。
PC5 489km Pontedera 朝6時前に着いて2時間ほど滞在(補給・仮眠) しました。着いたらちょうど雨が降り出しましたので休むことに。
補給もしっかりと。バナナはいただくに加え持っても行きます
仮眠所 皆さん静かに寝ていますが、蚊は飛んでて虫除け必須。やはりホテルのベッドとは質は違う感じ(身体にも首にも、そして休息の深さにも;あくまで個人の感覚ですけど) ただし無料というかエントリー費用の中に含まれています。
充電の様子
お手洗い ここは便座があり綺麗
この後、今日は675kmのサンクイリコドルチャまでなのでもう200kmありませんが、トスカーナのハイライトの日です。楽しみにしつつ少し休みます👍
↓↓↓こちらへも是非どうぞ!!